美味い銀だこは生地の作り方と油の量にコツがあり!その秘訣とは
自宅で再現したいたこ焼きの味と言えばやはり『築地銀だこ』ではないでしょうか。
外カリッ中トロッとしたあの食感を自宅でも味わいたいものです。
調べてみると生地の作り方や油の量の使い方にコツがあるようです。なるべく簡単に再現できるよう分かりやすくまとめてみました。
自宅で作る銀だこのレシピ
By 2月 4, 2018
公開:- 出来上がり量: 30個~40個 (4 人前)
- 準備時間: 30 分
- 調理時間: 20 分
- 出来上がりまでの時間: 50 分
美味しい銀だこを自宅で作りましょう。
材料
- 200g 市販たこ焼き粉※銀だこの市販ミックス粉でもよし
- 500ml 水
- 1個 卵
- 大さじ1杯 かつお粉
- 小さじ3杯 海老粉
- 大さじ1杯 青さ
- ぶつ切り40個 たこ
- 適量 天かす
- 36g 紅しょうが
- 適量 青ネギ
- 60g~ サラダ油
- 75g 市販のたこ焼きソース
- 30g 桃のピューレ
- 5g 醤油
- 1.2g 塩
- 適量 青のり
- 適量 鰹節
作り方
- 以下を参照
- 料理: 日本料理
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銀だこ風、生地の作り方のコツ
銀だこ生地の作り方の一番の特徴は、あらかじめ『青さ、えび粉、かつお粉』を混ぜておくことになります。そうすることで風味のある生地が簡単に出来上がります。
その生地の混ぜ合わす順番がこちら
水 卵 青さ かつお粉 えび粉 の順番で混ぜていき ⇒ 最後にたこ焼き粉を混ぜる。海老粉は干しエビを粉末にして使うと一番良いですが、面倒な場合は予め粉末状になったもので良いです。
銀だこ風、ソースの作り方のコツ
銀だこのソースって通販で買おうとすると売り切れになっている事が多い。また6本のまとめ買いでしか買えない場合もあります。
なので、そんな時には以前めざましテレビで放送されていた再現レシピがおすすめになります。料理研究家浜田陽子先生考案の特製のたこ焼きソースが必見。
フルーツ感のあるソースレシピがこちら。
まずは下のような市販のたこ焼きソース 中辛を購入しておきます。
続いてフルーツ感を出すために桃の缶詰め1缶を購入します。そしてその中の白桃を使って桃のピューレを作っておきます。
ピューレ状とは
「ピューレ」とは、果物や野菜を生または加熱した後、ミキサーなどですりつぶして裏ごしした、とろみのある半液体状のものを 指します。引用元https://lowch.com/
たこ焼きソース材料はこちら
たこ焼きソース 中辛75g
白桃のピューレ 30g
醤油 5g
塩 1.2g
これらを混ぜ合わしてレンジで1分あたためたらはい出来上がり♬。
銀だこのすぐわかる簡単な焼き方 動画あり
材料は、たこ 足の部分 天かす 紅しょうが 青ネギ サラダ油 トッピング用青のり、かつお節
築地銀だこの拘りの一つと言えばタコのぶつ切りになります。吸盤のが付いた足の部分を大きめに切っておきます。小さいよりも、大きいほうがより食感や旨味を感じます。
銀だこの焼き方油は多めに
1 まず最初にたこ焼プレート全体に油を軽くひいてから電源を入れます。
(火加減 強火200度くらい)
2 その後しばらくして熱が通ったら、もう一度油をひきます。
穴の底になるべく多めの油をひきます。大体ですが高さにして1/5~1/4ぐらい
を目安にひきます。
3 その後、もわーっと煙が上がってきたらいよいよ生地を1/3~1/2程度いれます。
4 その順番はタコ、天かす、紅しょうが、青ネギの順で具材を入れます。
(火加減 中火に落としながら)
また天かすを穴の中にしっかり入れておくことにより
たこ焼きの内部から揚げていくことが出来ます。なのでタコの次に天かすを入れます。
5 すべて具材を入れ終わったら、残りの生地を上に足していきます。
たこ焼きプレート全体が生地に覆われるように豪快に入れます。
6 中火~やや強めで様子を見ながら焼いていきます。焼けてくると
プレートの穴の部分が膨張してくっきりとしてきますので、
そうなったらいよいよひっくり返します。
7 ひとつひとつのたこ焼きをピックで分けてから、回りの生地を
巻き込みながら、ひっくり返します。
8 そのあと銀だこ風にカリカリに仕上げるために追い油を足していきます。
この時たこ焼きとたこ焼きの間のプレートの部分に流し込みようにかけていきます。
※たこ焼きに直接かかっても問題ありません。
9 あとは好みの焼き加減になるまでクルクル廻していきます。
しましょう。転がす感じで返していきましょう。
10 最後に手作りたこ焼きソースに青のり、かつお節をかけて出来上がりです♬
まとめ
以上銀だこの作り方、生地から油までそれぞれポイントをあげておきました。
特に難しくもないですからコツとして覚えてもらえればきっとうまく出来る
と思います。
ではまた♬
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